リセマラ推奨度、リセマラ手順って聞くけど、今さら誰にきけばいいのでしょうか?そんな悩みにお答えします。
このような悩みに応えます。
この記事を書いた人
ゆういち
・ブログ3年目 執筆記事 1000記事
・月最高PV 147万PV アドセンスだけで月収37万円
・転売実績 月商110万円 利益15万円
ゲーム好きのおじさんがスマホゲームに関心を持ち始めた初心者の方に役立てばと思い書き始めたブログです。
この記事では「リセマラの意味、語源、やり方」をつかめるように説明していきます。
リセマラとは
メモ
リセマラとは「リセットマラソン」の略。
チュートリアル終了後にレアガチャを引き、納得のいく結果が出るまでアプリのインストールとアンインストール(リセット)を繰り返す行為を指します。
また、1つチュートリアルって言葉がでてきました。
こちらの意味ですが
メモ
チュートリアルとは、ゲームの基本的な操作方法や、システムの説明などを実際にプレイしながら学べる期間のこと。
ガチャを引いて納得いかない場合は、やりなおすことです。
何度も納得いくまで繰り返す行為がまるでマラソンを思わせる事から、この名が付きました。
リセマラのやり方
具体的な例を、モンスターストライク(モンスト)でみてみましょう。
1.ストアからアプリをインストールする
2.ゲームを始める
3.チュートリアルをプレイする
4.プレゼントBOXから、有料アイテムやガチャチケットを受け取る
5.レアガチャを引く
6.ガチャ結果に納得できなければ、アプリをアンインストールして1.からやり直し
1.ストアからアプリをインストールする
2.ゲームを始める
3.チュートリアルをプレイする
4.プレゼントBOXから、有料アイテムやガチャチケットを受け取る
5.レアガチャを引く
6.ガチャ結果に納得できなければ、アプリをアンインストールして1.からやり直し
リセマラのメリット
ゲームをする人は何気なくやっていますが、メリットとデメリットを整理しておきましょう。
場合によれば、規約に触れることもありますし、何より、楽しくスマホゲームをする上で
頭にいれておくことが大事ですね。
強力なキャラ・お気に入りのキャラを無料で入手できる
ソーシャルゲームで最も手軽に強くなる方法は、レアガチャで強力なキャラクターや装備を入手することですよね
ただし、それが1発で獲得することはほぼ無理でしょう。
排出率1%未満と言われているので、リセマラで繰り返せば、強力なキャラやお気に入りのキャラを、実質的に無料で獲得できます。
序盤を有利に。間接的に有料アイテムを稼げる効果も
リセマラで強力なキャラを厳選すれば、序盤を有利に進められます。そして、その結果、ステージクリアの報酬として、有料アイテムが手にシステムになっているのが多いです。
強力なキャラを獲得で、それだけ先に進みやすくなるので、リセマラで間接的に有料アイテムを稼げる効果もあります。
運営側にとっては、「ユーザーに熱中してもらえる」メリットも
時間と労力をかけ手に入れたものに対して、執着したくなるのが人間の性です。
リセマラも同様で、「あれだけリセマラしたんだから続けてみるか」という心理が働きます。
運営側にとっても、ユーザーに長く遊んでもらえるというメリットがあります。
レセマラのデメリット
時間がかかる
1%以下の確率を引くために何十回もアプリのダウンロードとチュートリアルを繰り返すリセマラは時間がかかります。
しかもソーシャルゲームのデータ容量は少なくとも1GBはあるため、ダウンロード時間だけでもかなりかかります。
リセマラは本当にこだわるときりがないので適度なところで切りあげましょう
通信量がかかるため、Wi-Fiや使い放題のプランが必須
ソーシャルゲームは少ないものでも約1GB、多いものでは約5GBの大容量のデータです。
モバイルデータ通信でリセマラでもしようものなら、あっという間に通信制限(ギガ不足)に達してしまいます。
そのためリセマラには、Wi-Fiか通信量使い放題のプランが必須です。
サーバーへの負荷が大きくなる
リセマラはデータのダウンロードを何度も繰り返すため、サーバーへの負荷が大きくなります。
それを何千、何万単位の人数で行えばなおさらです。
リセマラの有無に関わらず、サービス開始直後にサーバーへの過重な負担で運営が立ち行かなくなり、長期メンテナンスが必要となったゲームも少なくありません。
サーバーの負担のよるトラブルがいつでも起こる可能性があるということを、運営側もユーザー側も認識しておくべきでしょう。
運営側にとっては、ユーザーがリセマラをする前提でサーバーを用意することが求められます。
リアルマネートレード(RMT)の一因となる
ごく一部のユーザーの中には、ゲームデータをインターネット上で販売(RMT)する者がいます。
これはほぼ全てのソーシャルゲームで規約違反と定められており、BAN(追放)などの罰則の対象となります。
RMTそのものを禁止する法律はありませんが、RMTを発端に詐欺などのトラブルに発展する危険性も。
リセマラは普通にゲームをするのに比べれば、簡単に「商品」となるデータを作成できます。
まとめ
リセマラはほどほどにしましょう。
でも、いいスタートを切りたいので、自分で線を決めておくのが大事です。
3回までとか。
とにかく、楽しむことを最優先に